有限会社アチェルボ テレビ制作会社

あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの はひふへほ まみむめも やゆよ らりるれろ A〜Z
用語辞典
た
ち
つ
て
と
た
【タイアップ】
スポンサー企業との協力で番組を制作する事。

【タイトショット】
画面に隙がなく被写体を強調できるようサイズを少しあげたショット。記号では「TS」

【ダイナミックレンジ】
撮像ディバイスが、取り扱うことのできる被写体の明るさの範囲をいう。

【台本】
演劇・映画・放送などで、演出のもととなる台詞やト書きなどを書いた本。

【タイムキーパー】
時間を計測し管理する係。TK。

【タイムコード】
映像の一齣一齣に入れる絶対値の番号。
通常8桁の数字で、○○時○○分○○秒○○フレーム(表示は○○:○○:○○:○○)というふうに表す。

【タイムCM】
番組ごとに継続して放送するCM。提供表示つきで放送されるのが一般的。

【タイムテーブル】
放送局の発行する番組表。

【タイムライン】
ノンリニア編集で、編集されたクリップ(カット)の並び順を一本の時間軸上にその順番通りに表示する機能、あるいはその表示画面。

【タイムランク】
一日の放送枠を、視聴率を基準に「A・特B・B・C」の4つに分けてランク付けしたもの。

【ダイレクトボックス】
電子楽器や民生機器の音声出力を電気信号のまま直接ピックアップする。
トランスを使ったパッシブ型とFETアンプを内蔵したアクティブ型がある。

【タク送】
終電に間に合わなかったスタッフやキャストにタクシーを手配する事。

【たこ】
照明分岐用コード。2股、3股などがある。

【立ち位置】
出演者が立つ位置。立たせる位置。

【タッチライト】
アクセントを付けるための照明。音楽番組の照明ではホリゾントやセットなどによく用いられる。

【殺陣】
立ちまわりの演技。ちゃんばら。その型や演技手順。

【縦パン】
縦にカメラをパン(ティルト)するカメラ操作のこと。

【種坂】
スライドプロジェクターやエフェクトマシーンに使用される投影用の原板で、材料はガラス板、雲母板、アルミ板が使われる。

【ダブルブッキング】
出演者のスケジュールの二重契約。

【たれ流し】 ローカル局やCATV局が、キー局の制作した番組をそのまま中継して放送する事。

【短縮メシ】
急いで食事を済ませる事。

【単発】
2時間ドラマやスペシャルドラマ等、主に1回の放送で終わる番組(番組枠)。

【ダビング】
映画やテレビ、ラジオの番組制作において、2つ以上の音や画面を再生し、混ぜ合わせて1本にまとめ、収録する作業をいう。

【ダミー】
(1)編集時、まだ撮影されていない部分に仮の映像を入れ込む事。
(2)編集が終わり、録音前のテープに仮のナレーションを入れる事。ダミーナレーション。
(3)代わりの品物。

【単一指向性マイクロホン】
カーディオイド。ハートの形をした指向特性をもつマイク。
ち
【チーフ】
各ポジションの責任者。

【中継車】
数台のカメラ、映像切り替え卓、音声ミキシング卓、連絡用無線機、FPU装置、VTR、ケーブル、各種モニター、発電器などを装備し、局外での番組制作機能を備えた車両。報道、スポーツ、舞台中継などの番組で活用される。

【ちょいまち】
放送事故の際、復帰するまでの間に表示する「しばらくお待ち下さい」などの映像。

【超指向性マイクロホン】
遠くの音を明瞭に収音できるマイク。
ショットガンマイク高周波型のものやマイクユニットを複数使用したアレーマイクなどがある。

【調相モード】
マスターが再生速度に近づくと、スレーブ側も再生モードになり、タイムコードにより精密に時間が一致(テープ位置が一致)するように速度の微調整を行うモードのこと。

【著作権フリー】
著作権処理を必要とせず使用できる音楽や映像。

【ちらつき】
明るさが周期的に変化することで、フリッカーともいう。
つ
【ツーショット】
人や物を撮影する場合、2人または2個で画面構成したもの。

【使い回し】
(1)他の作品で使用した映像や音源を再使用する事。
(2)他の作品で使用したセットや小道具等を再使用する事。

【つけパン】
動く被写体を、カメラをパンしながら撮影すること。フォローパンともいう。
人物をつけパンする場合は、目線の方向を少し空けてフォローすると進行方向がハッキリする。

【つながる】
(1)編集して不自然に感じない状態。
(2)仕事に境い目の無い事。徹夜。

【つなぎ】
(1)編集された映像。
(2)次の食事までのつなぎとして出される軽食。

【つなぎ撮り】
「編集撮り」ともいう。すでに録画されている画の後にノイズの乱れがなくつぎの画を録画する方法。

【つまむ】
編集時にカットを短くする事。カットやカットの一部分を抜くこと。

【吊込み】
照明プラン図に基づいて、指定の照明器具を指定された位置に吊り下げること。
て
【テープノイズ】 ビデオテープから発生するノイズは、消磁されているテープを再生したときに発生する「消磁ノイズ」と、信号を記録したテープを再生したときに生じる「テープ変調ノイズ」に大別できる。

【提供】
(1)番組の電波料・制作費を出す事。
(2)その広告主。

【提供切り替え】
提供時間帯ごとに区分けをするための運用方法。「ここまでは・・ここからは・・」というコメントをつける。

【テイク】
一つのカットの一回分の撮影。回を重ねるごとに「テイク2」「テイク3」と増えていく。

【定時】
番組等が延長せずに終わる場合。

【撤収】
撮影が終わり、片付けて現場を現状復帰させ、その場から立ち去る事。そのロケ及びセットでの撮影終了を意味する。

【てっぱる】
制約・条件。ロケセット等に時間的制約等がある場合に使われる。

【てっぺん】
24時(深夜0時)。

【手持ち】
三脚などに載せずにカメラを手でもって、または肩に担いで撮影すること。

【テレコ】
あべこべ、くい違い、入れ違いなど順序が反対になること。もしくは反対にすることの総称。

【テレショップ】
ショッピング番組。

【テロッパー】
テロップを作るシステム。パソコン等を利用してデータ化する「電子テロッパー」システムが主流。

【テロップ】
画面にのせる文字。スーパー。

【天カメ】
天気カメラ。ビルの上や高い場所に設置されたリモコン操作できるビデオカメラ。

【てんぱる】
非常に忙しい状態。混乱している状態。

【ディエッサ】
音声エフェクター。スピーチやボーカルの気になる子音成分を押さえることのできるリミッターの種類。

【デイシーン】
昼間をイメージした場面。夜ならばナイトシーン。

【ディゾルフ】
画面切り替え技法の一つ。フェーダー操作によって、前の画面のフェードアウトと後の画面のフェードインを同時進行させつつオーバーラップさせると、前の画面が徐々に消え、後の画面がしだいに見える効果が得られる。

【ディテール】
ディテールの本質は、別に解像度とか鮮鋭度とも呼ばれる。再現される画素の数に依存しており、画像の細部まで明確にわかるためには、多数の画素の情報が再現される必要がある。

【ティルト】
カメラアングルや照明の光軸を縦方向に動かすこと。上方向はティルトアップ、下方向はティルトダウンという。

【ディレー】
遅延装置。映像遅延線。音声デジタルディレー。

【ディレーションタイム】
イベントタイム、1編集単位の長さ。ディゾルブやワイプの効果時間長。ラップタイムともいう。

【ディレード】
→時差

【ディレクター】
番組制作の演出担当者。映画では映画監督に相当する。

【デジタル化】
現在のアナログ方式の放送波をデジタル方式にする事。

【デジタルVTR】
音声のみならず映像もパルス符号変調(PCM)によりデジタル信号に変換され、変調器(記録符号器)によって高密度磁気記録に適した信号として記録されるVTR。
デジタル録画では記録・再生系の歪みや雑音がある程度あっても、正確に元の信号が再現できるため高画質であり、多数回ダビングしても画質劣化が少ないこと、無調整化、保守の容易さ、機器の信頼性の向上などが期待できる。

【デジタルビデオプロセッサー】
映像信号をデジタル信号に変換して、画面の拡大・縮小、転倒、ワイプ等の他、各種の映像処理効果を行う装置。商品名。

【デジタルベーカム】
NTSCおよびPALのコンポーネントVTRとして、ベータカムをベースとしてソニーが開発したVTR。
コンポーネントビデオ信号と4chのオーディオ信号をデジタル化してヘリカルトラックに記録している。

【デジタル放送】
放送を伝える電波の形式がデジタル方式の場合はデジタル放送という。
テレビ放送システムは番組の制作、送出・送信、受信の系統から成る。
この中で単体機器のデジタル化はかなり進んでいる。次の段階は放送電波のデジタル化でデジタル放送が実現する。

【手タレ】
手のアップだけを撮影するためのタレント。それを専門とするタレント。

【デッドルーム】
室内残響音の少ない部屋。

【デフォーカス効果】
フォーカスの合った映像をフレームメモリー内でフィルターをかけることにより、純電子的にボカす効果。

【電飾】
(1)モニターや電光掲示板、セットの電飾等の総称。
(2)それを扱う部門、スタッフ。

【電波料】
番組を放送するための料金。提供枠の権利金のようなもの。波料・波代。
と
【同期走行】
2台以上の録音機を同時に運転する場合、各機が同じ速度で走行しなければならない。
この場合にタイムコードなどを使って同じ速度で走行させることを同期走行という。

【同軸ステレオマイクロホン】
マイクの1つのカプセル内に2個のダイアフラムを格納したステレオマイク。
ダイアフラム間の相違差がないため定位感の良い収音ができる。

【同ポジ】
同じポジションから同じ画角で撮影された映像。

【同録】
(1)同時録画。テレビ番組を録画した物。
(2)法定同録。放送局自体が録画した番組等のVTR。
  「自社で放送した番組の全てを一定期間保存しなければならない。」という法律がある為。
(3)映像を撮影しながら同時に音声も録音する事。同時録音。

【ト書き】
台本上で、出演者の動きやシーンの状況等を示す文章。

【ドキュメンタリー】
英語での本来の意味は記録とか証拠。
現実の事象を素材として撮影するものであるが、単に事実を記録するだけでなく、現実やその意味を追求する制作手法のこと。

【特殊効果】
(1)撮影のための人工的な雨や風、爆発等の効果。
(2)それを扱う部門、スタッフ。
(3)画像処理で行なわれる効果。

【特番】
特別番組。レギュラー番組をはずして臨時に編成する番組。

【トークバック】
スタジオ内でスタッフに指示を伝えるための拡声装置。

【特B】
タイムランク内でAタイムに次ぐランク。

【時計】
撮影する物品などを、時計の針の回転方向に少し回転させること。

【ドタキャン】
(1)決まっていた番組内容、取材先などが白紙に戻る事。
(2)スポンサーから申し込まれていたCMが直前にキャンセルになる事。

【撮って出し】
(1)未編集のまま放送に出す事。
(2)連続ドラマなどで、撮影が〆切(放送日)ギリギリになる事。

【トップライト】
被写体のほぼ真上からの照明のこと。

【とびおり】
ローカル局の諸事情で、キー局の番組をある時間で打ち切ってしまう事。野球中継の延長放送など。

【とびのり】
ローカル局の諸事情で、キー局の番組を途中から放送する事。ローカル番組にまたがってしまうキー局のスペシャル番組など。

【トラ】
→エキストラ

【ドライ】
カメラを使用しないで、それぞれのスタッフ立ち会いのもとで行うリハーサル。
各スタッフにはこのリハーサルで役者の演技を確認し、それぞれの表現手法を考える。

【トラック】
テープ及びディスクの映像、音声などが記録されている帯。

【トラックダウン】
マルチチャンネル録音された音をミックスし、2chなどに落とすこと。
マルチマイク収音で演奏を直接2chなどにする事はトラックダウンとは言わない。

【ドラテ】
ドラフティングテープの略。

【ドリー】
カメラを被写体に接近させたり遠ざけたりして撮影する手法。
カメラを載せる三脚や台車を載せるキャスターの事を意味することもある。

【とりきり】
(1)映像から、いったんテロップなどの別素材に画面を移してしまう事。
(2)フリップなどを画面いっぱいに映し出すサイズ。

【ドルビーサラウンド】
マトリックスサラウンドの一方法で、2chでの伝送が可能。
LRの位相成分によっては偽サラウンド信号が発生する。

【ドロップアウト】
VTRでは、ビデオテープ上の磁性体が剥離したり磁性面にゴミなどが付着している場合に、再生RF信号の一部が欠落したり低下したりする現象。

【ドロップフレームモード】
SMPTEタイムコードのNTSC方式における運用モードの1つ。
実時間とのズレを補正しながら運用するモード。

【どん】
レンズサイズの上限、下限など、それ以上は到達できない領域のことをいう。
望遠側が「どん」であるというと、これ以上はレンズの焦点距離の関係でサイズアップできないということ。

【どんつき】
道路等の突き当たり。

【ドンデン】
カメラアングルがまるっきり逆を向くカット。