有限会社アチェルボ テレビ制作会社

あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの はひふへほ まみむめも やゆよ らりるれろ A〜Z
用語辞典
は
ひ
ふ
へ
ほ
は
【バーコード】
白線と黒線とで価格などの情報を表すシステム。13個の一定幅の白地と2種類の黒線の組合せでコードを示している。

【ハードキー】
画面の大部分の面積を明部と暗部で構成される中間調の少ないトーン。メリハリのある硬い調子の映像。

【ハーモナイザー】
音声エフェクター。入力音を上下にピッチシフトし加えることにより、コーラス効果が得られる。

【ハイアングル】
撮影対象に対して、高い位置から撮影するカメラポジション。

【ハイキー】
明るい部分が多く、この明るさを引き締めるために部分的に暗いところを配置した画面。

【ハイスピードカメラ】
人間の視覚ではとらえられない速い動きの被写体を撮影するためのカメラ。

【ハイハット】
雲台と三脚の間にセットした三脚の伸縮以外にカメラの高さをアジャストする円筒形のアダプター。
ローポジドリーを使うときにカメラの高さをアジャストする円筒形のアダプター。

【ハイビジョン】
高精細度テレビ(high resolution television)からとった愛称。
HDTV(High Definition TV)と呼ばれる高品位TVの1つの規格。

【ハウススタジオ】
家具や雑貨などがセットしてある撮影用の家のこと。

【バウンスライト】
光源からの直接光を使用せず天井・壁・レフ版などを用い、拡散された反射光をいう。
間接光はバウンスライトを活用したものが多い。間接照明ともいう。

【ぱかつき】
画面全体の映像が瞬間的に明るくなったり、暗くなったり変化すること。

【はける】
被写体がフレームの外に出ること。

【箱馬(箱足)】
セットの土台に使われる箱。箱足。便箱(べんばこ)。

【バストショット】
人物を撮影する時のサイズ。おおむね胸から頭が写るサイズで「BS」と記す。

【パターン】
図形や説明文を硬いボードなどに固定し、カメラで撮影しやすいようにしたもの。
民放ではフリップと称する場合もある。これはパターンをめくる動作をフリップというところからきている。

【パターンキー】
あらかじめ設定されているキー図形を選択し、その図形で画像を抜取り、その部分に別の画像をはめ込む合成。

【バックイン/アウト】
終集点レジスターにある編集IN点とOUT点のタイムデータを作業用のレジスターへ転送すること。

【バックトーク】
スタジオ出演者側から副調PDへの連絡システム。

【バックライト】
被写体の上部後方より被写体の背面に光を投射し、被写体の輪郭を背景から浮立たせ、髪の毛につやを与えるなど、立体感、質感をつくる光。

【パッチ】
曲面を数学的に記述する場合の基本的な曲面素のこと。
曲面は、いくつかのパッチを滑らかに接続することにより定義する。

【発注】
注文を出す事。

【パッチング盤】
パッチベイ。映像・音声入出力をパッチングコードによりつなぎ込むジャック盤。

【発局】
ネットワークで番組や素材を送り出す局。

【搬入】
放送素材をマスターに運び入れる事。

【半枠】
その番組の提供CM枠の半分。

【バーター】
(1)事務所側が、若手タレントなどを大物タレントと抱き合わせて出演交渉を行う事。
(2)CMの電波料の代わりにスポンサーの商品やサービスを受け取る取引の事。

【バックアップ】
(1)中止の可能性のある生番組・生中継の予備用番組。
(2)データ類の保存。

【バッテラ】
バッテリーライト。バッテリーを電源とした取材用照明器具。

【バミテ】
「場見る」ときに使うテープ。ガムテープ。

【場見る】
撮影対象者の立ち位置やセットを置く位置にガムテープなどで印を付けること。

【バラし・バラす】
(1)撤収する。解散する。
(2)組み立てていた機材を再び分解する。
(3)スケジュールを撤回する。手配していたスタッフや出演者をキャンセルする。

【バラメシ】
スタッフが時間の合間を見てそれぞれがバラバラに食事を取ること。

【バララン】
並行運転。
同じ素材を別機器にセットして同時に動かし、万一の時に瞬間的に切り替えて放送が継続できるようにする方法。

【ハレーション】
カメラレンズに視野外から強い光が入ることによって画像のコントラストが低下したり、大小の予定外の像が画面内に生じる現象。
また映像効果として意図的に発生させることもある。

【バレ飯】
ロケの時に、各自近場のお店に入って食事をする事。

【バレる】
撮影対象物以外の、できれば映したくないものが画角に入ってしまうこと。

【バンク】
→CMバンク

【番宣】
番組宣伝。放送する番組のPR。

【番販】
番組販売。

【パラ】
(1)照明の光を拡散させるためのパラフィン紙。
(2)一つの動作を平行して二つ以上同時に行なう事。

【パン】
カメラの向きを意図的に変える動作をパンという。
もともとは横方向の動作のみをパンと称していたが、現在では上下方向の動作も含めパンということが多い。
照明では、照明器具の光軸の向きを左右に振ることをいう。

【パン棒】
カメラのパン・ティルトなどカメラの向きを上下左右に変えるための棒。カメラの向きを変えるための操作棒。
ひ
【ピーカン】
快晴。

【ピーキング】
イコライザーの調整カーブ。Qと周波数を調整できるものもある。

【火入れ】
(1)夜景の遠見のセットに電灯がついたように明かりを仕込むこと。
(2)小道具の電灯や電気スタンドなどに電源を供給すること。
(3)機器に電源を入れて動作させること。

【美打ち】
スタジオのセットなど、美術関係の打ち合わせをする事。

【平台】
セットを組む際に土台に使用する木製の平らな台。決められたサイズで作られている。

【引く】
特定の画面サイズより、より広い範囲を写し込むように、カメラ位置を後退させたりズームレンズの焦点距離を短くする(ズームバック)こと。
サイズをルーズにすること

【美術】
(1)スタジオセットなどの制作物。
(2)それを扱う部門、スタッフ。

【美トラ】
美術トラック。

【ビスタサイズ】
画面の縦横比が1:1.85のものをいう。

【ピストン】
→行って来い

【ビデオエンジニア】
カメラや映像機器の操作、運用の専門技術者。VEと略す。

【ビデオオンリー】
映像と音声を切離して、映像のみを編集すること。

【雛壇】
階段状のセット。

【ビニテ】
ビニールテープのこと。

【ビューファインダー】
被写体の構図やピントを合わせるために、実際の撮影画面と同じ画面をのぞけるようにした、いわばのぞき窓。

【ひろい】
→エキストラカット

【ピン】
ピント、フォーカスのこと。ピンがあまいといえば、ピントが少しぼけていること。
ジャスピンはピントがよく合っていること。

【ピンスポ】
超鋭角な指向性で光を当てる事のできるライト。

【ピンマイク】
出演者の襟などにつける小型マイク。
ふ
【ブーム】
マイクスタンドの一種。ストレートスタンドにアームがついたもの。

【ファーストエディット】
アッセンブルモードで編集を行おうとするとき、レコーダー側のテープ上で、最初のカットのIN点に先行するプリロール部分にあらかじめVTR制御の基準となるCTL信号(タイムコードが必要な場合もある)を記録する編集操作。

【ファイリング】
CM素材などを、VTRや各テレシネ機器を通じてCMバンクまたはAVF・VFに収録する作業。

【フィックス】
カメラを固定したまま、かつ画像も固定したままで撮影すること。

【フィラー】
描写映像。天気予報のバックの映像等に使われる意味や主張を持たない映像。

【フェードアウト】
画面が徐々に暗くなり、画像や音声を次第に消していく手法。

【フェードイン】
暗黒の画面から画像や音声を次第に表していく手法。

【フォーカスアウト】
徐々に焦点をぼかして目的の被写体を不明確にする事。

【フォーカスイン】
徐々に焦点を合わせて目的の被写体を明確にすること。

【フォーマット】
(1)番組全体の進行・構成など定められた形式。
(2)製品の型番や方式。

【フォローフォーカス】
連続したショットの中で、対象の動きに応じて連続してフォーカス送りをすること。

【俯瞰】
高い位置から見下ろす撮影。ハイアングル。

【フットライト】
被写体の下方から当てる照明光。人物照明ではフットライトを強く当てると怪奇な感じを与える。

【物撮り】
新聞や写真、製品や料理など、人間ではない物を撮影する事。小物撮り。

【船】
カメラを三脚に取り付ける際の板状の保持具。

【フラグ】
照明器具の1つで旗状の遮光物。長方形の枠に黒い布を被せたものが多い。

【プラグ】
電源を接続するための端子で、オス側をプラグ、メス側をコンセント、ポケットなどという。
照明器具ではA型、C型、D型などがある。

【ブラックライト】
紫外線ライト。

【フラッシュバック】
複数のできごと、現象をきわめて短い時間内に交互に、連続的に繰り返すカットのつなぎの手法の1つ。
繰り返す時間がそれほど短時間でなければカットバックという。

【フラッター】
平行した壁面や天井と床の間で、その間隔に応じた波長の定在波がたつ。
これは、いわゆる泣き竜といわれる現象で、特定の音が時間的に遅れ、さらに重なって聞こえるためにフラフラとした音に聞こえる。このような現象をフラッターという。

【フリー】 (1)プロダクションに所属していないスタッフや出演者。
(2)スケジュールが空いている事。
(3)三脚のパン及びティルトのロックレバーを締め付けていない状態。

【フリーズ】
テレビ画面の動きを止めること。

【フリースポット】
時間を指定せずに、空き枠が出たら放送するスポットCMのこと。

【フリー素材】
著作権料の発生しない映像・音。

【振り替え】
特番による時間移動や放送事故などの理由で、予定の日時にオンエアできなかった番組やCMなどを別の日時に放送する事。

【プリセット】
複数の照明回路と調光装置のチャンネルがパッチされ、照明回路の出力レベルが事前に設定されること。

【フリッカー】
画面の全面または一部で出力信号がフィールドごとに交互に変化し、ちらつきを生じる現象をいう。

【フリップ】
文字やグラフ、表、イラスト等を書いたボード・厚紙。CGで作られたものも言う。

【プライムタイム】
19時から23時までの放送時間帯。

【プリスタート】
映像を安定させるために、放送素材(VTR)を放送開始時刻前にスタートさせる事。

【プリロール】
編集機器の制御や動作の安定のために必要なテープ助走部分、プリスタートのためのテープ助走部分をいい、プリスタート点へテープを巻き戻す制御をプリロールするともいう。

【フルショット】
被写体の部分ではなく全体が画面の収まっているサイズのこと。人物撮影では全身が画面に収まるサイズ。

【フレーミング】
画面の構図を決めること。

【フレームアウト】
画面内の被写体が画面外に外れること。
たとえば動く被写体のフォローをやめること、被写体は画面からフレームアウトする。

【フレームイン】
画面外の被写体が画面内に現れること。
たとえば、背景だけの画面に出演者が歩きながら登場するような状況のこと。

【フレア】
カメラに光が入射すると、レンズ、プリズムなどの光学系、撮像管面(撮像仮面)での乱反射によって映像信号の黒レベルが持ち上がり、画面全体が白っぽくなる現象のこと。

【プレゼン】
スポンサーやプロデューサーに対して企画案などを提案し説明する事。

【プレビュー】
編集のつなぎ目を確認するために、編集記録に先立ち編集装置を制御して編集記録実行時と同様の編集動作を行わせること。

【フロアーディレクター】
プログラムディレクター(PD)を補佐する演出助手。

【プロデューサー】
番組制作における総括管理責任者。番組内容だけでなく、制作費の面やスタッフにかかわる事すべてに責任をもつ。P。
へ
【ページめくり効果】
DVE効果の1つで、圧縮と伸長であたかも本のページをめくったかのように見せる。

【ベータカム・ベーカム】
放送用・業務用VTRシステムの一つ。1/2インチテープを使用する。
アナログ収録の「ベータカム」「ベータカムSP」とデジタル収録の「デジタルベータカム」「ベータカムSX」「MPEGIMX」がある。

【平行光線】
太陽のように無限遠点に存在する光源。平行光線による照度は光の入射角のみにより決定される。

【べた】
(1)カメラを低い位置にセットする事。三脚を可能な限り低い位置にセットする事。
(2)均一にライトが当てられている様。

【別撮り】
(1)後で撮る事。
(2)別の場所で撮る事。

【別モノ】
ロケ時に必要とされる車輌。

【ベルト】
→帯番組

【編集】
撮影された素材から使用するカットを抜き出し、並べ替えて作品に仕上げる作業。

【編成】
(1)“どの時間にどういう番組を放送するか”というようなプログラムの組立。
(2)その編成業務を行う部門。

【ペンディング】
保留。

【便利箱】
物入れ、椅子、踏み台など多用途に使える木製の箱。
ほ
【ボールド】
シーンナンバーやテイクを書き込んだボードや紙。カット冒頭に映しこむ。⇒カチンコ

【方式変換】
異なるテレビ方式に変換すること。現行放送では、大きくNTSC、PAL、SECAMの3つの方式がある。
HDTVでは、日本のハイビジョンのほか、ヨーロッパ方式、アメリカ方式が考えられており、これらのテレビ方式間の変換をすることにより、番組交換が可能となる。

【放送基準】
日本民間放送連盟が定めた、番組や広告など放送内容についての基準。

【放送禁止用語】
民放連等の放送倫理基準を元に自主規制された、放送にふさわしくない用語。

【放送事故】
機械的故障や人為的ミスで正常に放送されなかったもの。

【方調】
マイクロ波伝送のときに行う送・受信アンテナの方向調整の略称。
受信機ヘッド(高周波部)にあるBL(Before Limiter)計の振れが最大になるようにアンテナの方向を調整する。

【保険】
これから撮影状況が良くなるか悪くなるか判断できない時に、とりあえず現状で撮影する事。

【ボサ】
セットに使う雑草類のこと。

【干す】
特定の俳優やプロダクション或いはスタッフに対し、何らかの理由で長期間仕事を与えない事。

【ポストプロダクション】
編集スタジオ、録音スタジオ等。撮影後の制作作業を行なうスタジオや会社。

【ホリゾント】
cycloramaともいう。劇場のステージの奥に設けられた白い壁。スタジオ周辺に設けられた白い壁。
照明を当て、空、無限の空間を表現する、またタッチライトなどの効果照明のスクリーンとして利用される。
壁の上部垂直なものをルントホリゾント、湾曲したものをクッペルホリゾントという。

【ホワイトバランス】
ビデオカメラの調整の一つ。光源の色温度に合わせてカメラの色バランスを整えること。

【ポン引き】
アップショットの画面から続いて同アングルのルーズショットの画面にすること。逆をポン寄りという。
ポン引きやポン寄りは画面切り替えが単調に見えるので嫌われることが多い。

【本編】
(1)(CMに対しての)番組。
(2)映画。

【本編集】
「荒編集」をさらに細かく編集する事。最終的な編集。