有限会社アチェルボ テレビ制作会社

あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの はひふへほ まみむめも やゆよ らりるれろ A〜Z
用語辞典
あ
い
う
え
お
あ
【アイキャッチャー】
CMに入る時や番組に戻る時に、画面の一部に文字やマークなどを表示して視聴者の注意を引きつけるもの。

【相乗り】
(1)決定しているスケジュールに新たに入り込んでくる事。
(2)複数のスポンサーが一つの番組を共同提供する事。

【アイライト】
人物の瞳に光を当てて輝きを与える照明。

【アイライン】
目線。役者が見ている目線の方向。

【アイリス】
絞り。撮像面に入る入射光量を調整する機構。

【アイレベル】
人間の目の高さ。

【アウトフォーカス】
被写体に焦点が合っていない状態。ピンボケ。
焦点が合っている状態からボカす事をフォーカスアウト。その逆がフォーカスイン。

【アオリ】
被写体を下から見上げるように仰角で撮影すること。または被写体を下方から照明すること。

【あおる】
照明の点灯を確認する場合、また点灯、消灯を繰り返し行なう時「あおって」と言う。

【あがる】
作業が終わる。帰る。

【空き枠】
販売枠に対してスポンサーの契約秒数が不足している枠。売れていない枠。

【アクションつなぎ】
人物の動作が自然につながるように編集する事。

【あげる】
照明を明るくすること。照明バトンを上昇させること。

【アゴ】
食事のこと。ADのもっとも重要な雑用の一つ。

【あごあしまくら】
地方ロケにおける「食事・交通手段・宿泊場所」のこと。

【足】
撮影場所において「三脚」を意味する。

【アシスタントディレクター】
ディレクターの補佐役。演出以外のあらゆる仕事をする。AD。

【アシスタントプロデューサー】
プロデューサー補佐。番組制作を行う場合の進行役。AP。

【アスペクト比】
画面の縦横比。アスペクトレシオ。

【頭合わせ】
インサート編集で、受け側のIN点に合わせて編集すること。

【頭だし】
VTRやディスクのスタート位置を出しておく事。

【アッセンブルモード】
ビデオ編集のひとつで、番組内容順に必要な部分をマスターテープ上にタイミングを合わせて順次記録して行く方法。

【アップ】
クローズアップショットの略。
人物の場合、肩から頭くらいをフルフレームで撮影するサイズのことを言う。

【アップコンバート】
SD画像(ハイビジョンに対し通常のテレビ方式)をHD画像(ハイビジョンテレビの方式)に変換すること。

【アップロード】
ノンリニア編集の際に、画像をハードディスクに取り込む作業。

【後送り】
ネット番組等で、キー局が放送を終了した後も、ネット局のために引き続きネット回線に番組を送出する事。

【後ピン】
被写体より後ろにピントが合っている状態。⇔前ピン

【アドリブ】
即興。

【アドレス】
コンピュータの記録装置に書きこまれているデータの記録位置を示す数値。

【穴埋め】
(1)番組内で時間調整のために作られる小さなコーナー、企画。
(2)CMの空き枠を、CM以外の素材(PR・告知素材)で埋める事。

【アナ原】
アナウンス原稿。

【アナブース】
アナウンスブース。ナレーション等を録音するための防音ブース。

【アバン(アヴァン)】
番組知識を視聴者に与えるためのミニ番組。番組の冒頭やタイトルの前に流す。⇒Qロール

【アフレコ】
アフターレコーディング。映像を見ながら、それに合わせてセリフやSEを録音する方法。

【アポ】
アポイントメント。約束。予約。

【甘い】
(1)ピントが少しずれている状態。
(2)シャープな映像が撮れないレンズ。
(3)取り付け部分のゆるみや、ねじの締め付けがゆるい様。

【雨傘番組】
生放送の野球中継など、雨で中止の可能性があるときの予備番組。

【荒編集】
荒く編集する事。NGを抜いて順番どおりに並べる編集。⇒オフライン編集

【ありもの】
すでに手元にある素材や物で、新規に作ったり発注しなくてすむもの。

【アングル】
被写体に対するカメラの角度。

【あんこ】
鞄や袋などの小道具に入れる物。

【安全フレーム】
確実にテレビ画面に収まるであろう範囲。
家庭用テレビでは映るフレームの範囲が多少狭くなる為。

【アンタイム】
生番組など、CMの放送時刻が確定的でない進行。

【アンビエンス】
反射・反響などによる音の広がりや奥行感。臨場感。
い
【いかす】
照明器具を点灯すること。または回路に電源を入れること。

【イコライジング】
イコライザーを操作し、映像では高域のF特補償などを行なう。
音声では音質をコントロールすること。

【1インチヘリカルVTR】
1インチ幅のビデオテープを使用するヘリカル走査方式のVTR。
1フィールドの映像信号を1トラックに記録するノンセグメント方式と、数本のトラックに分割して記録するセグメント方式とがある。
現在では一般的に1インチCフォーマットのことを指す。

【位置決め】
セットや物の配置、セット上の出演者の位置や動きを決めること。

【イベント】
テープロックシステムで、各種の機器を制御するとき、発する制御信号の一つ。
編集システムでは、1エディットの中に含まれる複数の制御項目のうちの一つ。

【衣裳】
(1)放送、撮影で身に付ける衣類など。
(2)それを担当する係、スタッフ。

【板つき】
シーンの冒頭から画面上に登場人物がいる事。⇔空舞台

【16(イチロク)】
「16mmカメラ」や「16mmフィルム」の略称。

【イッちゃん】
1チャンネルの略。主にオーディオチャンネルを指す。チャンイチともいう。

【行って来い】
往復をする行為。ピストン。

【移動車】
(1)移動しながら撮影を行なうための台車。ドリー。レール。
(2)ロケ車両。

【移動メシ】
食事の時間が取れないロケの時など、移動中に車内で食事をとる事。

【一本化】
複数の素材を順番につなぎ1本の素材にする事。

【イマジナリーライン】
同一場面で人物や物の位置関係、方向性などを、視聴者に混乱を起こさせないように定める基準となる想定上の線をいう。

【イメージショット】
作品のテーマを象徴したり、人物の印象を強めるためのショット。
番組のストーリーとは直接関係のないものが多い。

【入中】
(1)キー局への「上り」中継。
(2)他の局から、番組の一部または全部をマイクロネットで受ける事。
(3)番組内で中継が入る事。⇔出中

【色温度変換フィルター】
色温度を調整するためのフィルター。撮影用と照明用がある。コンバージョンフィルター。

【色の3属性】
色は、色相、明度、彩度の3つの独立した要素から成る。

【色分解プリズム】
3板(管)式のカメラは、レンズを通った光を電気信号に変換する際、被写体に出来るだけ近い色再現を電気的に処理するため、R、G、Bの分光に対応する3つの撮像素子を使用している。したがって、入射光を電気系に対し適切なR、G、B成分の光に分割しなければならない。
このために必要なのが色分解プリズムである。

【インカム】
PD、FD、TD、カメラなどの各担当社の間で、番組制作中の指示、連絡を行うための交信設備。
両手を事由に使えるようにするため、首掛け式または頭に装着するタイプで、イヤホンと小型マイクの付いた物が多く用いられる。
打ち合わせ電話。

【インサート】
連続している映像に、別の映像を挟み込む編集技法。または、別の音声を挟み込むこと。

【インターバルCM】
番組中にある中CM。

【イントレ】
カメラ位置を高くしたい時に使う工事現場の足場のような台。大きさは3尺と5尺が主流。

【イントロダクション】
映像作品の導入部分。冒頭部分。

【インピーダンス】
交流回路における抵抗分のこと。
交流電圧と、交流の比で、直流回路の抵抗に相当するが、交流の周波数によって、その抵抗分は変化する。

【インフ】
インフィニティー。無限。レンズのフォーカスリングの「無限」の位置。
う
【ウエイト】
重り。照明スタンドを固定する砂袋や、自動車撮影の際に車高を沈めるためのウエイトなど、様々なウエイトの略称として使われる。

【ウエス】
物を拭いたりするときに使う手ぬぐいのこと。

【ウエストショット】
人物を撮影する時のカメラサイズのひとつ。腰から上がフレームに収まるサイズ。
WS。ミディアムショットともいう。

【受けテープ】
(1)ダビングする際の録画側のテープ。
(2)編集作業中のマザーとなるテープ。

【ウソ明り】
自然光重視のライティングで、光源からの光の方向性に反した光をウソ明かりという。

【雲台】
カメラを載せる台。
通常は三脚の上部に取りつけられている、ティルトとパンの2方向の回転軸を持ち、機構によりバランスヘッド、カムヘッド、フリクションヘッドなどがある。

【内トラ】
予算やスケジュールの都合で、スタッフがエキストラをする事。

【裏受け】
受局がその時点でオンエアしている番組とは異なるネット番組を、異なるマイクロ回線で受ける事。⇔裏送り

【裏送り】
発局のオンエアとは異なる番組を、受局のオンエアに合わせてマイクロ回線で送り出す事。素材送り。⇔裏受け

【ウラ取り】
確証がもてない情報に対して真実かどうか調査をすること。

【裏番組】
同じ地域の他局で、同じ時刻に放送している番組。

【うるさい】
(1)被写体以外のよけいなものが写り込んでいる状態。
(2)画面全体がごちゃごちゃしていて視点が定まらない映像。

【上塗り】
(1)すでに録画されている映像を、インサート編集等で別の映像に指しかえる事。
(2)録画されているテープを再使用する事。
え
【画】
(1)→映像。
(2)構図。

【エアモニ】
放送されている映像や音声を受信してモニターする事。

【映像】
(1)静止画を含む画像すべて。
(2)動画。この場合、静止した映像は「静止画」「スチル」などと呼ぶ。

【絵かぶせ】
音を主体に編集すると、画的に見苦しい部分が出てくる。その部分に違う映像をインサートする手法をいう。

【絵完パケ】
映像のみの編集、またはテロップ入力までの作業が終了した、MA待ちのテープのこと。

【エキサイター】
音の子音を強調して、音にメリハリをつけるエフェクター。

【エキストラカット】
インサートなどの編集用の予備の映像。「ひろい」ともいう。

【エキスパンター】
ダイナミックレンジの拡大を行なう音声エフェクター。

【エクスターナルキー】
スイッチャーなどの外部キー。
DVCやカメラ、テロップなどからフォアグランドとバックグランドを合成するためのマスク信号を入力するスイッチや入出力端子やその信号のこと。

【エクステンダー】
被写体をより大きなサイズで撮影したい時、レンズとカメラの間に装着する変倍レンズのこと。

【絵コンテ】
カット割されたシナリオに基づき、実際に絵を描いて1カットごとの構図を示したもの。

【エッジライト】
被写体の斜め後方、または横方向からの照明。

【エディット】
編集。1編集単位。編集1カットのデータ。

【エディットイン/アウト】
編集の記録側の開始IN点・終了OUT点。

【エディットダータリスト(エディットシート)】
編集決定リストともいう。オンライン編集に必要な各種情報が記載された表。
各カットごとに、そのカットが収録されている素材ロール番号、編集のIN点、OUT点、合計時間(マスタータイム)、DVEやOLなどの指示を記録する。

【絵伸ばし】
映像と音声のキュータイミングをずらして編集する手法で、インサートのひとつ。

【エフェクト】
(1)効果。
(2)映像や音声に何らかの効果を加える事。

【エレベーション】
照明プランの図面。または仕込み図。

【エレンクリップ】
大型の挟み金具。カーテンやボードを固定する等、様々な用途に使用。

【エンカイ】
フレームの中に写ってはいけないものがある状態。

【演出】
(1)映像表現に関わる作業を指揮統括する事。
(2)演出家。⇒ディレクター ⇒監督

【エンドロール】
映像作品の最後に流れる、スタッフやキャストを示したロールテロップ。
お
【オーディオオンリー】
VTR編集時の音声トラックのみの編集をいう。

【オーディオミキサー】
いくつかの音を合成して調整する装置。

【オーバーダビング】
OD。音楽録音で、収録されたテープにさらに音を重ねていく手法のこと。

【オーバーラップ】
OL。編集技法のひとつで、2つ以上の映像を重ねながらつなげること。
ゆっくりとOLしていくことを「深いOL」という、速いOLを「浅いOL」という。

【オープニング】
(1)番組の始まりの部分。イントロやタイトル部分全体。
(2)1日の放送開始時に放送される部分。局名などのIDが表示される。

【オープン】
屋外撮影。

【オーロラマシーン】
放射状に光を放つライト。

【応援】
臨時のスタッフ。

【大宅壮一文庫】
大宅壮一が収集した資料をもとに設立された会員制の雑誌図書館。

【大道具】
(1)スタジオセット等の構造物。
(2)それを扱う部門、スタッフ。

【大部屋】
端役が準備したり控えたりする部屋。

【おかま】
スクープライトのこと。美容室のパーマ用のおかまに似ている。

【お蔵入り】
制作した映画や番組が何らかの原因で公開されない事。

【おことわり】
番組の休止や延長、お詫びなどの視聴者へのお断り。

【押さえ】
キーライトによってできた影の部分と暗い部分を補正するための照明。

【押さえる】
(1)番組をトーンダウンさせる事。
(2)保険をかけてとりあえず撮っておくカット。

【押し】
収録やロケが、予定よりも時間がかかっている事。

【押す】
予定時間を過ぎてなお作業が終わらないこと。⇔巻き

【お手空き】
手が空いてるスタッフ。

【音合わせ】
編集で、画面と音声や音楽を合わせる事。

【音入れ】
MA作業のひとつで、音楽の録音。
撮影中などに「ちょっとMA行ってくる」と言ったらおトイレのこと。

【音打ち】
音楽の打ち合わせ。

【音残し】
次のカットに音をこぼすこと。

【帯】
テープの内容を記載して外箱に付ける明細書。

【帯ドラマ】
同一時間に毎日連続して放送されるドラマ。

【帯番組】
同一時間に毎日連続して放送される番組。

【オフ】
(1)スケジュールに予定が入っていない状態。
(2)休みの日や時間帯。

【オフショット】
インタビュー撮影などで、取材対象者を意図的に画面から外し、同席している違う人物や雑感を撮影する事。
オフシーンともいう。

【オフマイク】
マイクアレンジで、音源からある程度距離をおきマイクセットすること。

【オフライン編集】
ビデオのリニア編集において、オンライン編集(本編集)のためのデータを整理するための仮編集のこと。

【おべた】
照明器具のスタンドで、一番低いもの。おさらともいう。

【オムニバス】
複数の物語で構成された作品。

【降りる】
(1)VTRからスタジオに戻る事。
(2)番組・ネットを途中で終了し、別番組に移る事。
(3)スポンサーが提供を中止・休止する事。

【オンエア】
(1)放送中。
(2)放送を開始する。

【音源】
(1)MA時に使用する音楽等の入ったCD等の録音物。
(2)音の発生源。

【音効】
音楽効果。映像にBGMを選曲する人を音効さんと呼ぶ。

【音声】
(1)セリフやナレーション、SE・音楽等、映像に関わる音の総称。
(2)録音関係を扱う部門、スタッフ。

【オンマイク】
マイクアレンジで、音源に対し近距離にセットする収音方法。

【オンライン編集】
本編集とも言う。マザーテープを作るための最終編集作業。

【オンリー】
撮影現場において、セリフや効果音など音のみを録音すること。